ロングテールってなに?マーケティング戦略? "(っ'-')╮ =͟͟͞͞🍣ブォン
こんにちは、イカッピーです。
私が「LINEスタンプで出来るだけたくさんの名前スタンプをリリースしたら楽しかったし、思った以上に稼げたよ」って友人に話したら、その友人は・・・
それは『ロングテール』だね!
と・・・いきなり英語のようなものを喋りだしたんだ。
ロングテール?長い尻尾?
そんなキャラクターのスタンプ、一個も描いてませんがな。
ネット検索して調べてみると・・・
何やら、インターネットを用いた物品販売の手法や概念の1つみたいです。
私のやってきた事の何がロングテールなのか?
非常に気になってきたので、インターネット・YouTube・書籍などで更に調べてみて
私なりに解釈してみました。
普通に間違ってること言ってたらごめんなさいね(*´・∀・*)
<ロングテール>
まずはこのグラフのようなものを見てください
タテ軸は商品の「売上」
ヨコ軸は商品の「数」
ぐにょーんてなってる曲線を尻尾に見立ててロングテール(長い尻尾)と
名づけられているそうです。
赤で「人気商品」と「非人気商品」と記してます。
LINEスタンプで例えるなら・・・
人気商品
→毎日たくさん売れているスタンプ
非人気商品
→ヒットはしてないけど、少しずつでも売れているスタンプ
ロングテールの重要ポイントは非人気商品。
【非人気商品がやたらと多い】
というモデルが、ロングテールと言うビジネスモデルとなるのです。
・・・そうなのです
私がリリースしてきた名前スタンプは非人気商品だったのです!
例えばですが、
既存の店舗販売をしている本屋さんは
20%の人気商品が、そのお店の収益の
80%を占めていると言われてます。
100冊ある本の内20冊の人気書籍で、お店の8割の利益を稼いでることになりますね。
これを【80対20の法則】と言います。
それに対してロングテールは、主な利益の源が対極的になります。
先ほどお伝えした
非人気商品(ヒットはしてないけど、少しずつでも売れているもの)をたーっくさん用意するのです。
今回はそれが名前スタンプだったのです。
店舗販売の本屋さんで例えるならば、非人気商品を何万点と用意できれば利益もでそうですね!
しかしこれ、店舗販売では商品を置くスペースに限りがあるので、あまり現実的では無いんですよね・・・
ですが、今はネットの時代。
インターネット上になら、準備する時間さえ作れば何万点でも用意できます!
インターネット上なら・・・いくら商品を増やしても、かさばりませんね。
本なら注文が入った時だけ取り寄せればOKです。
つまり、棚の物理的制約が無くなったのです!
ましてや、LINEスタンプは「データ」ですから、在庫を抱えると言いう概念すらありません。
<ロングテールの特徴>
・少ない売上機会であっても販売を止めなくて良い
・1点あたりの売上は小さくても、合計すると大きな売上になる
・規模が小さいために大企業が商品化していなかった物を商品化でき、比較的緩い競争の中で確実に稼げる
ほぼ全て、ネットの受け売りからまとめてみましたが、
私にとっては、とっても勉強になりました✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
最期まで読んでくださりありがとうございました★
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