簡単!自力で古物商の許可証をゲットしてみよう!
こんにちは!イカッピーです!!
皆様、古物商と言う言葉をご存じでしょうか?
今日は、古物商許可証を自力で手に入れたい方や、興味のある方にブログを書きます!
~古物商とは~
古物を売買・交換することを営業とする者。また、その営業。
「そもそも古物って何?」
古物営業法で定められている古物とは、次の3つです。
- 一度使用された物品
- 使用されない物品で、使用のために取引されたもの
- これらの物品に幾分手入れをしたもの
※手入れとは、その物本来の性質を保持したままメンテナンスを行うことです。
「古物商許可って、どんな許可?」
中古品などを買い受けて、店舗やインターネットショップなどで販売する場合に必要な許可です。
「古物営業ってなに?」
古物を買い取って別の人に売却すること
古物を別のものと物々交換すること
古物を手数料を取って委託販売すること
(1号営業)
古物商間の売買・交換のための古物市場を経営する営業
(2号営業)
インターネットオークションサイトの運営
(3号営業)
※古物を売るだけの行為や、
自分が売った物品をその相手方から買い受けるだけの行為に許可は必要ないようです。
「自分に古物商許可は必要なのかな?」
私、イカッピーは中古品の買い取り、仕入れ販売をしたかったので
もうこれ、許可取った方が良いなと判断しました!
さて・・・どうやったら古物商許可を手に入れられるのだろうか?
インターネットで、「古物商許可の申請を代行しますよ」ってのをよく見かけるのですが、だいだい2万円くらい払えば行政書士さんなどに代行依頼できるんですね。
お任せしちゃえばラクそうだけど・・・お金かかるの嫌だなーw
そもそも、
自分で申請手続きするのってそんなに難しいのかな?
ちょいと調べてみたら、
警察署に相談しに行ったらなんとかなりそう!
もうこれ、警察署へGOや!
いや、ちょっと待って!事前に用意しといた方が良いものあるかもね?
二度手間は避けたいもの!
・許可申請書→警察署でもらえる!
・住民票→区役所へGO!
・身分証明書→免許証・保険証・パスポートとかいろいろ!
→ インターネットで最寄の法務局を調べて電話してみて!そして、法務局行ったら10分くらいで証明書をGETできるよ!
・略歴書→警察署でもらえる!
・誓約書→警察署でもらえる!
あとは、手数料の19,000円を握りしめて警察署へGO!
警察署に着いたら、生活安全課へGO!
生活安全課の窓口で「古物商の許可を申請したいです」と伝えれば、申請方法を窓口の方が親切に教えてくれました☆
警察署で19,000円分の収入印紙を購入して、提出書類に記入したら(これも解らなければ窓口の方が親切に教えてくれます☆)申請完了!
自分でできたー!
いえーい!※画像はイメージです。
そして、半月後くらいに警察署から電話がきて
「許可証ができましたので取りに来てください」とのこと。
インターネットの情報などでは、警察署での申請は許可がおりるまで40日ほどかかるとの情報を多数発見したのですが、もっと早かった!
早速取りに行きました!!
じゃーん!
これで古物商ができるね!
参考になれば幸いです!
それでは、また会いましょう☆
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