勉強嫌いの息子に『うんこかん字ドリル』をプレゼントした結果
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勉強嫌いの息子(現在小学2年生)に妻が
『うんこかん字ドリル』をプレゼントしました。
ご存じの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、このうんこかん字ドリルは全国で大ヒットしており、漢字嫌いのキッズたちへの救世主になっているようです。
そして
うちの息子にも、このうんこが必要なのではないかと妻は真剣に考えたのである。
Q.なぜ勉強が嫌いなの?
つらいのである。
Q.勉強するとどうなる?
ねむくなるのである。
ツラくて眠くなる事なんて、大人だってやりたくないですよね。
うんこかん字ドリルに託すしかない!
早速、うんこかん字ドリルを渡した。
はい、うんこです。
最初は一緒に問題文を読みながら進めてみました。
途中から息子一人で問題をひたすら解いていきます。
Q.うんこ、どうだった?
なかなかの好感触だ。
勉強に対して「まじでうける」という感想は、そう出てくるものじゃない。
翌日、息子の大好きなゲームの合間にうんこタイムを設けてみると・・・
意外とすんなりとドリルうんこし始めるのです。
ここで息子に変化が・・・!
質問してきた
勉強について質問してくるなんて・・・
なんてヤル気なんだ!
しかも、気が付けば
鼻歌を歌いながらゴキゲンに勉強しているではないか!
これは夢なのか?否、現実である。
Q.楽しそうだね?
ついに語りだした!
確信しましたよ。
このドリル、スゴイ!
ちょうど最近、インターネットで
出版不況なのに、『コロコロコミック』が80万部も売れているのは何故か
と言った内容の記事を読んでいたのですが、
「うんこ・ちんちん原理主義で喜んでいただける」
とおっしゃっていた。
『コロコロ』の読者ターゲットは、小学4~6年生の男の子で、この層は150万人ほどいるのに対し、雑誌の発行部数は80万部。つまり、2人に1人は読んでいる計算との事。
本当、すごい事ですよね!
この時期の男の子は、女の子と比べて成長が遅く、女の子は恋愛やオシャレなどに興味があるのに、男の子は漫画に「うんこ」や「ちんちん」が登場すると、ものすごく喜ぶ。いつの時代もそれは同じで、コロコロの編集部ではこのことを「うんこ・ちんちん原理主義」と呼んでいるそうです。
うんこかん字ドリルはまさに、
この考え方に近いのではないでしょうか!
小学生で勉強を嫌がるお子さんがいらっしゃいましたら、
一度このうんこかん字ドリルを試ししてみてはいかがでしょうか?
プレゼントに送るのも良いかもしれませんね!
オススメです!
うんこかん字ドリルで勉強したあと、
息子は私にこう言った
オススメです!